いつもありがとうございます。

 

前回は授業大会についてでしたが、

今回はプレゼン大会について

 

授業大会が午前中で終わり、午後から始まったプレゼン大会

日々の学びや感動」をプレゼン形式で各参加者が発表するというもの

これももちろん最後に優勝者を決めます。

プレゼンターは14名

 

 

第3回となるこの会ですが、

・自分の経験してない(仕事・留学・土地・人のことなど)様々な話が聞けること

・そこから各発表者なりの捉え方・考え方を聞くことができること

情報量がとにかく多くてためになります!

 

 

各参加者は、プレゼンを通し「自分の思いを本気で人に語ります」

このように本気で語る場は年齢問わず大切ですよね。

プレゼンを通していることも私はいいと思っています。

 

 

プレゼンで本気で語るためには

聞く相手の「やる気を引き出す」「感動させる」力が必要です。

 

そのため、

自分のことについて「なぜ?」よりシンプルに明確になります。

その結果、

自分を客観視でき、

それが、自分も含め「人をやる気にさせる」「人を感動させる」力の大きな1つになるのでしょう。

 

これは今の子どもたちにとっては、

面接や小論文・自己推薦書などに繋がることだと思います。

生徒に聞いてみると苦手に感じている子も多いです。

 

 

ですが、このような機会などを通し、

「なぜ?」を明確にすることで

自分のことがよくわかり、相手に発信できる力になるからこそ、

大切と考えていることを自分で表現する上でブレないです。

 

 

”思っているだけ”で終わらすのではなく、「なぜ?」を明確にし

自分なりにまとめる・相手に語る・語り合う

 

自分ことを語る(本気で)のはちょっぴり恥ずかしいと思いますが

それが大切なことだと改めて感じるいい年末でした!

 

来年も楽しみです!

ありがとうございました。